レッドソックスからFAの松坂大輔投手(32)に、日本から多くのラブコールが届いていることが判明した。代理人のスコット・ボラス氏が8日(日本時間9日)、GM会議の会場で明かした。
「日本のすべてのチームが興味を示している。その意思表示があった」と説明した。ただ「現段階ではメジャーのチームにフォーカスしている。それが彼の望み」と、米大リーグでのプレーを希望していると加えた。
今季の松坂は、昨年6月の右肘靭帯(じんたい)修復手術から約1年ぶりに復帰したが1勝7敗、防御率8・28と低迷した。「一生忘れることのできないシーズンになった」との悔しさを胸に、今季年俸1000万ドル(約8億円)からの大幅減は確実だが、米国に残る道を選んだ。
パドレスのバーンズGMは「彼が米国に来たときは全く手が出なかった。ずっと調査を続けており、獲得リストに入っている」と前向き。ナショナルズも興味を示すなど、複数球団が注目している。
(紙面から)