
3回、ヤクルト・畠山の強襲安打にボールを追う日本ハム・斎藤佑樹=沖縄・名護(撮影・小倉元司)【フォト】
(練習試合、日本ハム0−3ヤクルト、23日、名護)4回1失点も毎回の4四球。75球のうち35球がボールと判定された斎藤。ヤクルト先発・増渕との“同世代対決”に投げ負けた形となった。
「印象といわれても…真っすぐは強いと思いました。変化球でも簡単にストライクを取っていましたね」
斎藤は渋々と増渕の印象を語った。左打者の内角へのカットボールや、右打者への外角低めへの直球は効果的に決まったが、生命線のスライダーで思うようなカウントを作れず苦戦。三回、二死一、三塁からミレッジに許した先制適時打は制球ミスだった。
「(自分は)コントロールで生きていくピッチャーだと確認できた。それを磨いていけたらいいと思う」
次回はチームの“本拠地開幕戦”となる3月3日のヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)が濃厚。開幕投手を目指す以上、周囲を納得させる結果を残すしかない。(湯浅大)
(紙面から)