セ・パ両リーグ誕生60周年記念(22日、U−26NPB選抜1−1大学日本代表=九回規定引き分け、東京ドーム)早大の豪腕ストッパー大石が、プロから絶賛された。この日は、球速表示は140キロ台後半にとどまったが、それ以上の球威を印象付けた。
三振に倒れた天谷(広島)は「すごかった。とらえたと思っても、全然とらえられなかった。プロでもあんまりいない」と脱帽。亀井(巨人)は「みんないいと思ったが、特に大石君は重い球を投げていた」と話した。
プロ注目の3年生右腕は「楽しかった。直球で空振りを取れたのは自信になる」と笑顔だった。
法大・多木(六回に遊撃手の後方に同点打)
「打球が落ちてくれて良かった。プロの投手は、スピードは変わらないが、コースに投げ分ける制球が違った」
中大・沢村(プロと対戦し)
「ストレートで詰まらせたり、ファウルにしたのは自信になった。変化球はもっと切れのいい球を投げないと、プロは振ってくれない」
亜大・東浜(プロ相手に登板し)
「三振を取れたのが収穫になった。プロは、大学生だと振ってくれる球を見極めたり当てたりするので、駆け引きが楽しかった」