今年の「プロ野球コンベンション」が18日、都内で開催され、セ・パ両リーグの最優秀選手(MVP)、新人王、ベストナインが発表されたほか、個人タイトルや功労賞などの表彰式が行われた。セの新人王は巨人・松本哲也外野手(25)が受賞。育成出身選手の栄冠は昨年の巨人・山口鉄也投手(26)に続き2年連続で、「育成の巨人」をまたも実証した。
松本、山口、隠善、オビスポ、ロメロに続く巨人の「育成→支配下」候補の筆頭は、今秋の育成ドラフト1位の星野真澄投手(25)=BCリーグ信濃。左腕のスリークオーターでスライダーとチェンジアップを得意とすることから“山口2世”の期待がかかる。育成ドラフト2位の河野元貴捕手(18)=九州国際大付高=は強肩に加え長打力がある“ポスト阿部”の一人。球団も重点的に育成する方針だ。そのほか、1年目で今季2軍戦31試合に出場した山本和作内野手(23)の成長も期待されている。