ヤクルトから米大リーグ挑戦を目標にフリーエージェント(FA)権を行使した五十嵐亮太投手(30)が14日、12月上旬に渡米する計画を明らかにした。
アリゾナ州にある全米屈指の設備を誇る施設を利用予定で、メジャー球を使ってキャッチボールを行うほか、マウンドの固さなどもチェック。英語の習得など、米国の環境に慣れるのも目的だ。
「家族も一緒に行く。英語も現地で直接話すほうが早く覚えると思う。もしかしたら(移籍先が決まるまで)行きっぱなしになるかもしれない」
この日、都内のジムで約3時間汗を流した五十嵐。メジャー数球団が興味を持っているとの情報にも「まだ代理人(アーン・テレム氏)と話をしていないので現時点で何もないです」と慎重だった。現地でトレーニングを続けながら、吉報を待つための態勢は着々と進んでいる。