ノーモア、のりピー。日本ハムが13日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で薬物講習会を開くことが11日、分かった。球団は社会人教育の一環として毎月講習会を実施。今回は元女優の酒井法子(38)や元俳優の押尾学(31)が薬物事件で逮捕されたことから、薬物禁止を徹底させる。
元トップアイドルの酒井法子や、元俳優の押尾学ら芸能人が薬物にまみれていた。プロ野球選手だって人ごとじゃない。13日、日本ハムの2軍施設で“薬物講習会”が開かれることが分かった。
「薬物の怖さを知ってほしい。薬物を5年間使用していたら、立ち直るのに倍の10年間はかかるらしい。実際に治療中の人に、実体験などを話してもらいます」と球団関係者は説明した。
社会人教育の一環として、球団はこれまで法令順守やマスコミ対策、栄養学など様々なテーマで講習会を実施してきた。今回は最近、世間をにぎわせたこともあり、テーマが『薬物』に決まった。
依頼を受けた薬物依存者の回復施設『日本ダルク』関係者は「薬物を1回でも使用すると、体や脳に影響が出て、社会復帰にも困難が伴います。薬物に出あう可能性は誰にでもある」。クスリの怖さを知ってもらうことが狙いだ。
高卒5年目、大卒2年目までの全寮生が対象で「薬物をやったら絶対にアカン」と中田は早くも真剣な表情。そう、プロ野球選手だけではなく、人間として薬物はダメです、絶対に−。(吉村大佑)