【モントゴメリー(米アラバマ州)7日】阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(29)が、サンケイスポーツの独占インタビューに応じ、格闘技トレーニングを取り入れ、肉体改造に乗り出していることを激白した。残留が内定しているチームへの熱い思いなども吐露。今季巻き返しの原動力となった助っ人が、来季優勝を強く誓った。
−米国に戻って約1カ月。帰国の際に「阪神に戻ってきたい」と話していた
ブラゼル 「その気持ちに全く変わりはない。監督、コーチ、チームメート、ファン、球場、すべてが素晴らしい。あそこでずっとプレーしたいと思う。もし、あの環境で1年間プレーできれば、それなりの数字を残す自信もある」
−そのためにも、もう始動している
「帰国して最初の1週間は完全に休んで、(米国時間の)10月19日の月曜日から、もうワークアウトを始めたよ」
−元気な様子をみると、トレーニングは順調みたいだね
「月、火、木、金曜日は、朝6時から7時半までの90分、近くのジムを貸し切りで、個人トレーナーと二人三脚でトレーニングをしている。そのトレーナーは、レスリングのコーチなんだ」
−えっ、レスリングのコーチ? 肉体改造をしているの
「元々の古傷もあって、シーズン終盤(9月5日の広島戦)に左ひざを痛めて欠場したけど、来年は144試合出たいんだ。そのためには、けがを防がないといけない。じゃあ、どうするか。レスリングの選手の下半身をみて、思ったんだ。すごくガッチリしているだろう。これだって」
−阪神でも下柳が格闘家の桜庭と練習したり、関本も格闘技トレを取り入れている
「ジムでは、マシンなどを使ったりして、主に下半身を徹底的に鍛えるメニューを組んでもらっている。初めてまだ2週間ぐらいだけど、足の筋肉がついてきたかな。正直、かなりキツイよ。相手とやりあうためじゃなく、けが防止なんだ」
−前マリナーズの城島が加入する。戦力的にも上積みが期待できそう
「城島のことはあまり知らない。でも、彼が加入すれば大きな戦力となるだろうね。ただ、矢野もいいキャッチャーだし、けがでいないときは、狩野がその穴を埋めた。彼も去年1年で随分捕手として成長したよ」
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