横浜がロッテの清水直行投手(33)を交換トレードで獲得することで両球団が合意したことが4日、分かった。横浜は那須野巧投手(27)を含む複数選手か、那須野投手プラス金銭などで最終調整中で、9日に発表される予定。
横浜はさらに、今季で日本ハムとの2年契約が切れ、残留が微妙になっているターメル・スレッジ外野手(32)の獲得を目指していることも分かった。またフリーエージェント宣言が有力視されるロッテの橋本将捕手(33)も獲得候補に挙げている。巨人の尾花高夫投手総合コーチを新監督に迎える球団は最下位からの巻き返しを期し、積極的に補強していく構えだ。
清水は来季が2年契約の2年目で、年俸は4千万円増の2億8千万円。複数年契約中のトレードは異例だが、先発強化が懸案の横浜が、ロッテでネックだった清水の年俸を持つことなどでまとまった。清水は今季6勝7敗、防御率4・42。(金額は推定)