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明大、ライバル連敗で逆転V/東京六大学

2009.11.1 20:09
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 東京六大学野球秋季リーグ最終週第2日は1日、神宮球場で慶大−早大2回戦を行い、勝ち点を挙げれば優勝だった早大が4−7で連敗し、勝ち点4の明大が3季ぶり33度目の優勝を果たした。

 早大が力なく連敗するのを確認した明大ナインが、閉会式後の胴上げで善波監督を力強く持ち上げた。指揮官は「六大学を制した誇りを持ちたい。戦前からもつれると思った」と会心の表情。2カード目の早大戦で痛い連敗を喫したが、逆転で頂点に上り詰めた。

 インフルエンザをはねのけた優勝だった。リーグ戦期間中に部内で約30人が相次ぎ感染。今夏から契約している管理栄養士に、体力回復のためのメニューを作ってもらうなどして急場をしのいだ。

 3季ぶりの栄冠を支えたのはエース野村と3勝を挙げた西嶋。防御率は西嶋が1・13、野村が1・85で今季個人成績の1、2位を独占した。3年生の西嶋は今春まで未勝利。インフルエンザで一時離脱した野村や調子を落として先発を外れた難波の穴を見事に埋めた。

 「いろんなメンバーでカバーしあえたのが勝因」と善波監督は目尻を下げた。野村は明治神宮大会へ「優勝できるように頑張る」とフル回転を誓った。



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