プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、花巻東高・菊池雄星投手(18)は抽選の末に西武が交渉権を獲得。菊池の交渉権を逃した日本ハムは外れ1位で春日部共栄・中村勝投手を指名し交渉権を獲得した。
「今回は(抽選順が)一番最後だろうから。残り物に福があればいいけど」と自信なさげだった梨田監督は、近鉄時代も含めて5戦全敗となった。外れ1位では岡田俊哉(和歌山・智弁和歌山)、秋山拓巳(愛媛・西条)、地元北海道出身の真下貴之(千葉・東海大望洋)らの名前が挙がっていたが、ルックス、投球フォームがダルビッシュに似ている春日部共栄・中村勝投手を指名した。
中村は春日部共栄ではエースとして活躍。3年夏の埼玉大会、小松原戦では初回から3回まで9者連続三振を奪い、4回を投げ12アウト中11個を三振で奪う快投を披露。スカウトに潜在能力を見せつけた。