プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、横浜は高校通算69本の強打者・筒香嘉智内野手(横浜高)を1位で指名した。
横浜は、高校ナンバーワン左腕、花巻東・菊池雄星と筒香で1位指名を悩んでいたが、27日のスカウト会議で堀井チーフスカウトが「地元からこういう打者はなかなか出てこない。村田の後の世代で長打力のある選手を取りたい」と話し、筒香の1位指名を確認していた。
横浜高(神奈川)の筒香は夏の神奈川県大会では各校の厳しいマークにあいながらも打率5割、2本塁打を放ち、高校通算69アーチをマーク。準々決勝で横浜隼人に敗れ3年夏の甲子園の出場はならなかったが、パワフルなスイングでプロのスカウト陣をうならせた高校ナンバーワンスラッガー。
1年春から名門校の4番に座った実力の持ち主で、パンチ力だけではなく、内角球にもうまく対応できるうまさも持ち合わせている。