(セ・リーグ、阪神5−7巨人、20回戦、巨人10勝8敗2分、29日、甲子園)4番・金本が、反撃の口火を切った。2点を追う二回無死、カウント0−2からグライシンガーのチェンジアップをとらえて、右翼線へ弾丸ライナーの二塁打。2試合7打席ぶりの快音で、2得点のお膳立てをした。
これで今季30二塁打目となり、通算394二塁打。広瀬叔功(南海)、田中幸雄(日本ハム)に並び、歴代11位に浮上した。塁打数でも4030塁打として大杉勝男(ヤクルト)と並んで歴代11タイとなった。五回二死一、三塁でも四球。チャンスメークしたが、七回一死二塁で山口の前に二ゴロに倒れると、九回はクルーンの151キロを打ち上げ(左飛)最後の打者に−。
大好きな8月だが、これで90打数21安打、打率・233。チームは昇り調子だが、やはり勢いに完全に乗るには、4番のバットは不可欠。主砲の爆発で、一気にCS圏内へ突入したい。