前途多難…。オリックス・大石大二郎監督(50)が29日、神戸市内の合宿所「青濤館」を訪れ、リハビリ中のアレックス・カブレラ内野手(37)の状態を確認した。早期復帰の願いを込めた緊急視察。だが、当初の予定よりも遅い7月中旬の復帰が判明してしまった。
「辛抱ですね。もっと早くなる可能性はあるけど、復帰は7月中旬のニュアンスだった。故障組が戻ってきたら、そりゃ違うんですけどねえ」
右足小指骨折で離脱中の主砲は7月初旬に復帰予定だった。だが、カブレラは「高めている段階。復帰は中旬ごろ」と返答。この日から本格的なフリー打撃は再開したが、実戦感覚を取り戻すには時間が必要というわけ。
借金16を返済するために、1日も早い復活が望まれるのだが…。さらに、2軍調整中のエース・小松の昇格も見送りが決定。主役を欠く厳しい戦いが、まだ続きそうだ。(森井智史)