(セ・リーグ、巨人7−2ヤクルト、6回戦、巨人5勝1敗、26日、東京ドーム)館山の乱調がすべてだった。二回、ゴンザレスに先制打を浴びるなど、今季ワーストの14安打7失点で今季初黒星。昨年8月15日の中日戦から続いていた自身の連勝は『14』でストップした。
「ランナーを置いてから粘れなかった。記録と勝負しているわけではない」。連勝の球団記録が途切れた。開幕からの連勝も8で止まったが、館山はもともと記録に無関心。「反省を次につなげたい」と切り替えた。
“負けない男”の敗戦でチームの連勝も7で止まった。巨人戦4連敗で昨季から東京ドームでは9連敗。6勝18敗と大きく負け越した昨季からの苦手意識は引きずったままだ。
「(館山には)悪いなりのピッチングをしてほしかったが、まだ先は長い」。首位攻防第1ラウンドを落とした高田監督は前を向いた。27日は由規が先発予定。巨人とは3ゲーム差。19歳の若い力で悪い流れを断ち切る。(上野亮治)