北京五輪直前合宿(7日、東京ドーム)心地よく大粒の汗を流した。風邪によるのどの痛みと微熱のため、3日から入院していた村田が7日に退院。さっそくチームに合流した。
「動いた感じは(離脱前と)変わりない。体の状態を確認できました。(のどが)腫れている時を100として、何もない状態が0だとしたら、あと20くらいです」
練習前にチームメートの円陣の前であいさつすると、フルメニューではなかったがキャッチボールや投内連係に参加し、元気な姿をアピール。別メニューで約20分間のティー打撃も行った。
完治間近。細菌が入らないよう、あまり口を開けないようにしているといい、8日からの強化試合には「出て安心させたいけど、無理はしないようにしたい」と慎重な姿勢だ。それでもセ界の本塁打キングの復帰に、星野監督も目を細めた。
「ギリギリセーフや。しぶといワ。入院していたとは思えない顔しとるよ。去年から、ここを目標にしてきよったからね。横浜に戻っても、やることないやん。うん、この24人で行くよ」
星野ジャパンがようやくそろい踏み。五輪本戦への出撃態勢は整った。(湯浅大)