(セ・リーグ、阪神1−6広島、12回戦、阪神8勝4敗、5日、京セラD大阪)2年目の広島・前田健が地元大阪で、6月27日以来となる3勝目を手にした。走者を背負っても冷静に対処し、阪神打線を6回5安打1点に抑えた。
両親ら約30人の応援団の前で好投し「勝ててホッとした」と安堵の笑みがこぼれた。7月は不安定な投球が続き、球宴前後の期間を利用して、首脳陣からミニキャンプを課された。キャンプと同じ過酷な走り込みのメニューをこなし、下半身を強化。この日は「久しぶりに真っすぐがいい感覚で投げられた」。さっそく、その成果が出た。
広島・ブラウン監督(前田健に)
「緩急をつけていい投球をした」