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【清原トーク】「伝えるときつらかった」

2008.8.3 05:19
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 「明日から1軍に復帰することになりました。この2年間、ひざをけがしてから、2度の手術、そしてリハビリを経て、ここまでくることができた。正直、今の気持ちは、以前のような清原らしい打撃ができるのか、という不安でいっぱい。ぶざまな姿をさらけ出すかもしれない。明日、つぶれてしまうかもしれないし、いつ壊れるかわからない。それを覚悟でチームに貢献したい、とここまでやってきた。こんな状態では、来年グラウンドに立てないと思う。明日からの1打席、1球を自分の野球人生の最後だと思って、バットを振りたいと思う」

 −−家族には

 「両親に伝えるときが一番つらかった。(涙を浮かべながら)1軍の合流が決まって、休みを利用して岸和田に帰ったときに、先祖のお墓参りをしようと思って。母親をおんぶしながら。面と向かっていうとあれなんで。おんぶしながら」

 −−お母さんは

 「泣いてました」

 −−甲子園の時期だが

 「それ以上に、僕が経験したことのない、最後の戦いが明日から始まる」

 −−限界と感じたのか

 「今が限界であればプレーしない。限界なら、ユニホームを着る必要性はない。どれだけひざがもつかわからないが、戦いたいと思う」

 −−ファンへ

 「“玉砕の精神”で、心技体の中で最後に残った心の魂をもって、僕のひざがもつ限り、チームのためにバットを振りたいと思う。この2年間、野球ができなかった悔しさを、一球一球、魂をこめてスイングするのを見ていただければと思う」


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