★西武・原、秘めた長打力を披露
西武の原が、“プロ初本塁打”となる3ランを含む2安打。最優秀選手(MVP)に輝き「これで流れに乗り、アピールしていきたい」と、後半戦での1軍昇格に向けて気持ちを新たにした。
1−0の二回二死一、二塁。高めの球をとらえると、打球は左翼フェンスを越えた。「芯に当たったのでいくかなと思った」と笑みを広げた。
関東学院大から入団した昨年は、1軍で12試合に出場。だが、今季は出場機会がなく「長打より、確率の高い打ち方」にスタイルを変えようと試みていたが、この日だけはフルスイングを解禁した。四回にも右中間二塁打を放ち、長打力を披露した。
西武からのMVPは、大久保・現1軍打撃コーチ以来21年ぶり。お立ち台ではインタビュアーに名前を忘れられ、「これから覚えてもらえるように頑張りたい」と“雪辱”を誓った。
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