今季は定位置をつかみ、前半戦まででシーズン自己最多の94試合出場を果たしている。18本塁打、72打点ともチーム最多だ。躍進を支えるのは人一倍の向上心だ。シーズン中にスタンスをオープンからスクエアに変更し、より確実に球をとらえられるようになった。この日も松中(ソフトバンク)金本(阪神)ら、自分と同じ左打ちの強打者をじっくり観察し「しっかり振っているけど無理はしていない。収穫が多かった」。
落合、清原らに並ぶ2打席連続本塁打。伸び盛りの26歳は「仲間入りしたとは思えないけど、うれしい。そういう人たちに恥じない成績を残したい」と後半戦での活躍を誓った。