広島のマーティ・ブラウン監督(45)は29日、オールスターゲーム(31日、8月1日)に選出されたコルビー・ルイス投手(28)の出場辞退の理由を説明。同投手の起用法をめぐり、セ・リーグを指揮する巨人・原辰徳監督(50)と行った交渉が決裂したと明かした。
「『ルイスは1回ならば投げられる』と伝えたが、(原監督から)『先発は2回投げてほしい』といわれ、辞退することを決定した」とブラウン監督。リーグトップ11勝の右腕は今月5日に疲労を理由に出場選手登録を抹消。28日に投球練習を再開し「球宴に出場したい」と希望していた。
欠場理由は右ひじ内側側副靱帯付着部炎と発表されたが、実情は首脳会談の決裂。ルイスは無念の辞退に「ファンに申し訳ない」とうなだれた。