(パ・リーグ、ロッテ4x−3楽天=延長十回、15回戦、ロッテ9勝6敗、28日、千葉)中日・落合監督が現役時代に作った記録を破った。延長十回二死満塁、ロッテの大松が右翼フェンス直撃のサヨナラ打。
「リラックスして、強いスイングをしようと心がけていました」。四回の同点3ランと合わせ、計4打点。7月の月間打点を31に伸ばし、落合監督が持っていた球団の日本選手記録(月間27打点)を塗り替えた。
6月中旬に打撃スタンスをオープンからスクエアに変え「左足に体重が乗り、力強いスイングができるようになった」。さらに前夜、6月以降の打席を見返してタイミングの取り方や構えを修正し、結果を出した。
外国人選手を含む球団記録の32打点まであと1打点。「球団新記録を出せるようにがんばりたい」。本拠地で本塁打を打った試合は11戦11勝。満塁の場面では12打数7安打という“満塁男”が、残り1試合のチャンスにかける。
バレンタイン監督(大松に)
「疲れもあるが、いいスイングを続けている。最初と最後の好機で、それを見せてくれた」