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東北・萩野、1点に泣く/宮城

2008.7.26 11:30
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東北・萩野、1点に泣く/宮城
1失点で敗れた東北・萩野は、悔し涙を流しながら後輩に夢を託した(撮影:山口泰弘)【フォト】

 第90回全国高校野球選手権宮城大会(25日、仙台育英1−0東北、Kスタ宮城)春夏連続甲子園出場の野望がついえ、萩野は0−1の惜敗後、がっくりと両肩を落とした。

 「(仙台育英は)踏みこんで流して(打って)くると思いましが、予想とは違っていました」

 四回二死一塁で左打者の佐々木に引っ張られた右翼線タイムリー三塁打は、MAX143キロ左腕にとって“魔の1球”だった。結局、9回を投げきって6安打1失点。だが、勝利の女神は東北にほほえまなかった。

 3番打者としては一打同点の八回一死二塁で、代わったばかりの木村に一ゴロに抑えられるなど4打数1安打。今春のセンバツ初戦で、北大津(滋賀)に2−3と敗れた悔しさを、夏の甲子園で晴らすことはできなかった。

 昨秋からプロ野球のスカウトに注目され続けた左腕。だが、高校卒業後は大学進学を希望している。「楽しい仲間たちとやれて、悔しいですけど悔いはありません」。萩野は仙台育英に敗れた試合後、悔し涙を流しながら泣き崩れる後輩たちを励まし、厳しくも楽しい高校野球生活を終えた。

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東北・萩野、1点に泣く/宮城

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