(パ・リーグ、日本ハム2−3ロッテ、16回戦、8勝8敗、23日、札幌ドーム)ロッテは九回から4番手で登板した荻野が1点のリードを守り切った。完全アウェー状態の中で一死一、二塁から田中、稲葉の中軸に対し、1球ごとにじっくりと間合いを取り、落ち着いて2者を退けた。特に稲葉との対戦には「最後は球場が揺れてましたね」と笑顔で思い返せるほど余裕もあった。
直球は140キロ程度で、変化球の切れもいまひとつだが、これで14セーブ目。「どんなにいいボールを投げても抑えないと。内容ではなく、結果にこだわっていきたい」。米大リーグに移籍した小林(インディアンス)に代わる守護神ぶりも板についてきた。
ロッテ・バレンタイン監督
(苦手の競り合いを制し)「勝つ方法をいろいろと見いださないと」
ロッテ・サブロー
(先制打と勝ち越し打)「(前を打つ)今江が最高の形で回してくれた。長打してくれるから楽だった」
ロッテ・清水
(8勝目)「リリーフ陣が1点差でよく投げてくれた」