(パ・リーグ、日本ハム3−2ロッテ、15回戦、日本ハム8勝7敗、22日、札幌ドーム)ロッテ・小林宏は好投を2試合続けた。昨年のクライマックスシリーズ、そして今季開幕戦でともに負傷降板に追い込まれ、不振の始まりとも言える因縁の札幌で復調を印象づけた。
前半は前回同様、直球がシュート回転し、失点につながった2本の長打はともに右打者への直球が外から甘く入っていた。しかし、五回以降は立て直し「力が抜けてうまく修正できた。勝ちは運(に左右されるところ)もある。次の試合につながる」とチーム浮沈のカギを握る右腕は手応えを感じていた。
ロッテ・バレンタイン監督(好調だった打線が再三の拙攻)
「ここというところで1本が出なかった」
【記録メモ】
▽小林宏(ロッテ)通算1000投球回=22日の日本ハム15回戦(札幌ドーム)で達成。プロ野球312人目。初登板は11998年7月4日のダイエー戦。