(パ・リーグ、西武6−4楽天、10回戦、西武7勝3敗、21日、西武ドーム)五輪期間中は僕に任せてください!! 中村が決勝2ラン含む2安打3打点。お立ち台では汗だくになりながら、中軸の中島とG.G.佐藤が日本代表として抜ける北京五輪期間中の“代役”を猛アピールした。
「太っている分、力はあるので(スタンドに)入ると思いました。中島さんたちが抜けるので、もっと打っていきたい」
三回に中越えに適時二塁打を放つと、同点とされた直後の七回無死一塁では左中間席へ勝ち越し2ラン。55試合を残し、05年にマークした自己最多の22本塁打に並んだ。
五輪戦士の先輩2人には、感謝してもしきれない。5月11日に死球で左ほお骨を骨折したとき、当日夜に中島が食べやすいゼリーを差し入れてくれた。5日の18号から3試合一発が出なかったときは、G.G.佐藤から「おれは去年、19号から20号まで1カ月かかった。20号なんて通過点と思えばいいんだ」と助言されて復調した。
「大きく育ってほしいね」と渡辺監督。“おかわり君”がいる限り、五輪期間中もレオ打線は打ちまくる。(高橋潤平)