2008年02月07日 更新

星野ジャパン

星野監督、李承ヨプらを警戒…スコアラーに視察厳命

星野監督(右)とあいさつを交わした上原(左)=撮影・今野顕

星野監督(右)とあいさつを交わした上原(左)=撮影・今野顕

 北京五輪・野球日本代表の星野監督が6日、田淵、山本、大野コーチとともに巨人の宮崎春季キャンプを視察した。約2時間半の滞在中、五輪への全面協力を公約している原監督とは固い握手を交わし、「お礼を言いに来た」と満面の笑み。選手らのあいさつも次々と受けた。

 悲願の金メダル獲得に向け、昨年12月の同五輪アジア予選(台湾)を戦った上原、阿部について8月の本戦での代表入りに「元気なら決まり」と“当確”をつけ、同予選をけがのため辞退した高橋由、小笠原にも「候補選手だ」と明言した。

 一方、3月の北京五輪最終予選(台湾)で韓国代表への復帰を目指す李承ヨプについて「4番を打つだろう。体が万全なら脅威だ」と改めて警報を発した。巨人には豪州代表候補のバーンサイド、台湾代表候補の姜建銘もおり、スコアラーに視察を厳命する予定だ。