2007年11月28日 更新

星野ジャパン

星野監督が明言!五輪予選初戦は予告先発「オーソドックスにいく」

 日本代表の星野監督が27日、北京五輪アジア予選初戦(12月1日、相手は1次リーグ1位)の先発投手を公表することを明らかにした。「前の日に発表するよ。ローテはまだ決めていない。ものすごく悩んでいる。オーソドックスにいくことは間違いない」。初戦が川上(中日)ならダルビッシュ(日本ハム)、成瀬(ロッテ)と続くローテ。開幕をダルビッシュに託せば川上、成瀬の順番となることが濃厚で事実上の予告先発となる。ライバル国に研究する時間を与えるが、それも自信の表れだ。28日にもローテが決まり、30日に公表される。

★田淵ヘッド、初戦候補を視察

 田淵ヘッドが、29日のタイ−フィリピンの試合を視察することを明かした。勝者が、12月1日の初戦の相手となることが有力で「どんな野球をするか見てみるよ」とコメント。また本番までシート打撃など実戦練習は行わない方針も明言。「投手の調整にそんな余裕はないだろ。でも心配せんでいい。みんな一流選手の集まりなんだから」。自慢の“つなぎ打線”に自信をもっていた。

(台中)

★台風で練習中止

 この日の練習は台風の影響で中止となり、選手は休養日になった。青木(ヤクルト)と新井(広島)らは、隣のホテルにある和食レストランで昼食をとるなどしてリラックス。「部屋でDVDをみたりして、ゆっくり休みます」と青木。代わりに休養日の予定だった28日は、午後2時から台中球場で練習。夜は決起集会を行う予定だ。

(台中)

■北京五輪・野球アジア

 11月27−29日にタイ、香港、フィリピン、パキスタンによる1次リーグ(台湾)を実施。決勝リーグは12月1−3日に行われ、日本、韓国、台湾、1次リーグ1位の4チームが総当たり戦を行う。ここでの1位が北京五輪の出場権を獲得し、2、3位チームは世界最終予選(来年3月7−14日、台湾)に臨み、8カ国で残り3枠を争う。