2007年11月15日 更新
3ストッパー上原&藤川&岩瀬が初揃い踏みで共闘宣言!

合流した中日の岩瀬 (撮影・榎本雅弘)
日本代表・強化合宿(14日、サンマリンスタジアム宮崎)アジアシリーズに出場していた岩瀬仁紀投手(33)ら中日の5選手が合流。上原(巨人)、藤川(阪神)、岩瀬のトリプルストッパーが初めてそろい踏みした。
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星野ジャパンの命運を握る“3本の矢”が初めてそろった。アジアシリーズに出場していた岩瀬が始動。上原−藤川−岩瀬のトリプルストッパーがひとつのグラウンドで共演した。
「雰囲気がどんどんよくなってきた。きのうフォークがよくなかったので確かめたかった。今日は昨日と違っていい感じだったと思う」という投手キャプテンの上原も、岩瀬の合流を心待ちにしていた。ブルペンでは前日に感触が悪かったフォークを投げ続けた。ブルペンで投げた28球すべてがフォークというこだわりようだった。
シーズンの疲れを考慮され、軽めのランニングなどで汗を流した岩瀬は、「(抑えは)誰がやってもいいです。こだわりはない。自分のできるところでできることをやりたい」と共闘を誓った。グラウンドでは3人で笑顔で話すシーンもあった。一発勝負の短期決戦。日本最強の守護神トリオが北京への扉を開く。
★仙さん先制パンチ!憲伸よ覚悟しろ
この日、合流した中日勢の1人、川上が星野監督に「岩瀬は休ませるけど、おまえは覚悟しとけよ!」と先制パンチを浴びた。明大の先輩で中日入団時の監督が星野監督だった。手荒な愛情表現に「変わりませんね」と苦笑い。15日は様子を見てブルペン入りする予定だ。
★初の実戦ノック
井端、荒木ら中日勢が合流し、走者を置いた実戦的なノックを初めて行った。前日に星野監督が外野手の送球が悪いことを注意したこともあり、この日は内野と外野の連係ミスはほとんどなかった。国際球の表面が滑ることで、より送球への細かい意識が求められる。青木(ヤクルト)は「ボールが滑るので低く投げるように意識しないといけない。ひじにも負担がくる」とボールの扱いに神経を使っていた。
◆二塁のほかに中堅でノックを受けた荒木(中日)
「慣れればできる。違和感なくできた。外の球場が久しぶりだった」
◆内外野の連係について山本守備走塁コーチ
「全員そろうとやっぱり違うね。外野の動きがよかった」
◆荒木(中日)との二遊間争いについて西岡(ロッテ)
「ファーストに投げる早さは日本一だと思っています。勉強させてもらいました」
◆守備練習で一塁にはいった森野(中日)
「やりにくいということはないです。内野用を2つ、外野用を2つにファーストミットと5つのグラブを持ってきた。どこでもやります」









◆藤川(阪神)
「岩瀬さんとこれからコミュニケーションをとってやっていきたい」