2007年11月08日 更新
韋駄天トリオで予選突破だ!田淵コーチが青木の3番起用計画
日本代表・合同自主トレ(7日、スカイマーク)田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(61)は青木宣親外野手(25)=ヤクルト=を3番で試す計画を披露した。
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フリー打撃で食い入るように青木のスイングを見ていた田淵ヘッド兼打撃コーチが、青木の3番起用に言及した。
「青木の3番もある。青木、西岡、川崎が3番を打つこともある」
新たなオプションだ。前日(6日)の近畿選抜との練習試合では、9番から川崎(ソフトバンク)−青木−西岡(ロッテ)を並べ、3人で5安打3打点2盗塁の大活躍。12日からの宮崎合宿では、1番からスピードのある3人を並べる打線を試す方針だ。
今季20本塁打と長打力もある青木が、3番の筆頭候補。今合宿でメープル(かえで)素材の新バットを試し、シーズンで使用していた青ダモよりもボールの反発力を感じた。青木は「期待に応えたい。後ろにつないでいきたい」と笑顔で自主トレを打ち上げた。星野ジャパンの中で、青木の存在が大きくなっていく。
★主将・宮本「緊張感を持つことが大事」
主将の宮本(ヤクルト)は「今いるメンバーで、よそよそしさがなくなった」と総括した。アテネ五輪でも日本代表の主将を務め、初代王者となった昨年のWBCも経験。国際大会を熟知するベテランは、現在のチームに「早めに緊張感を持つことが大事。宮崎での練習試合から本気モードでやらないと」と注文を付けた。

藤川もご機嫌な表情で打ち上げた(撮影・浜坂達朗)
★藤川、全力で金狙う
合同自主トレを打ち上げた藤川(阪神)が北京五輪金メダルへ全精力を傾けることを誓った。「すべてをチームにささげる。だからクローザー(抑え)というポジションにはこだわりたくない。まずは予選突破。チームとして戦わないと勝てない」。この日は、キャッチボールとランニングなど約2時間の調整。改めて日の丸を背負って戦う覚悟を口にした。








