2007年11月04日 更新

星野ジャパン

北京への切り札だ!6日の練習試合で“FKリレー”初披露!

 野球の北京五輪アジア予選(12月1−3日、台湾)に臨む日本代表の最終候補選手による神戸合同自主トレは3日、休養日。大野豊投手コーチ(52)は6日の社会人関西選抜との練習試合(スカイマーク)で参加8人の投手全員の登板を示唆した。藤川(阪神)=写真左=−上原(巨人)=同右=の黄金リレーが初めて実現する可能性が出てきた。

 「今のところ、8人全員が投げられそうだね。ペースが上がってきた。リリーフは回の頭から、1イニングで回すでしょう」と大野コーチ。日本がアジア予選突破のためにそろえたのが、岩瀬(中日)を加えた最強のトリプルストッパー。今回の自主トレは、日本シリーズに出場していた岩瀬は不参加だが、まずはF(藤川)K(浩治)リレーを披露する考えだ。

 前日2日にブルペン入りした上原は「そろそろ切り替えていかないといけない」と新球シンカーを試投するなど調整は順調。北京を目指す星野ジャパンの切り札に注目だ。

(上野亮治)

★涌井先発…星野監督が指名

 星野ジャパン、最終候補選手による初の対外試合(6日、関西選抜戦)の先発に、パ・リーグ最多勝(17勝)の涌井(西武)が指名された。星野監督が「頭(先発)は涌井だろうな」と明かした。先月31日の自主トレ開始から、涌井はすでに2度のブルペン投球を行うなど好調ぶりをアピールしていた。大役を務める右腕は休日のこの日、川崎(ソフトバンク)らと外食に出掛け、英気を養っていた。