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2006.03.23 更新 王さん覚悟!松坂“凱旋登板”は28日ソフトバンク戦有力
帰国直後の会見では壇上に笑顔が並んだ。28日のソフトバンク戦での“凱旋登板”が有力な松坂(右)は王監督の方を見ながら破顔一笑=撮影・森本幸一
帰国会見の会場には世界一のトロフィーが燦然(さんぜん)と光り輝いていた=撮影・戸加里真司 WBCの初代MVPに輝いた松坂大輔投手(25)=西武=が22日夜、米カリフォルニア州サンディエゴから帰国。25日にパ・リーグの公式戦が開幕するが、注目の“凱旋登板”は開幕3戦目のソフトバンク戦(28日、ヤフードーム)での先発が有力になった。一方、WBCに12球団最多となる8人を派遣したロッテは、渡辺俊介投手(29)ら先発3本柱が開幕カードのソフトバンク戦には帯同せず、千葉に残って28日からの本拠地開幕6連戦に備える。 ◇ きのうの友はきょうの敵−。成田空港で約1000人のファンの出迎えを受けた松坂は世界制覇の喜びに浸りながらも、新たな闘志がわいてくるのを感じていた。 「また真剣勝負。WBCの国際球とは違い、国内球は投げやすいからすぐにチームに戻れます」。3勝無敗でWBCの初代MVPに輝いた怪物は、キューバ戦の激闘の疲れを感じさせないほど口は滑らか。気持ちは公式戦に向いていた。 “凱旋登板”は、くしくも日本代表・王監督が率いる28日のソフトバンク戦が有力だ。WBCでは世界の頂点を目指して戦ったがこれからは敵。すでに荒木投手コーチから28日の先発を通告されているもようで、24日に最終確認を行う。 「何勝挙げたいというのは特にない。今は最初の登板日が大事です」。早くも最初の獲物を王ソフトバンクに定めた。 確かな自信も芽生えている。WBCではイチローのリーダーシップに感銘を受けた。「チームを引っ張る姿勢が印象に残った」。チームの団結の重要性を痛感。西武では今季から選手会長に任命されている。イチローの“キャプテンシー”を胸に刻んで、怪物のペナントレースが始まる。 (伊吹政高) ◆西岡「(あこがれのイチローとプレーをしたことは)自分の人生において、最高の刺激になったと思います」 ◆今江「無事、日本に帰れてホッとしています。(自分のミスをきっかけに2次リーグで韓国に敗れ)あのままだと帰ってきても居場所がなかった…」 ◆藤川「いろいろなことを勉強しました。これからのためになれば、と思う。(ペナントレースは)日本のボールの方が投げやすいから大丈夫ですよ」 ![]() |
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◆里崎
「韓国に2回負けて3回目で倒すことができた。負けて大きくなったチームです。ひとつひとつのプレーをそつなく確実にやった結果だと思う」