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2006.03.16 更新 ドミニカ準決勝一番乗り!投手戦で辛勝、初代王者まであと2勝
準決勝一番乗りだ。ドミニカ共和国が評判通りの強さを誇示した=AP 【サンフアン(プエルトリコ)14日(日本時間15日)=サンケイスポーツ特電】WBC2次リーグ2組の1試合が当地で行われ、ドミニカ共和国がベネズエラを下して準決勝(サンディエゴ)一番乗りをはたした。1−1の七回に捕逸で勝ち越し。打線に比べて評価の低かった投手陣が1安打しか許さず逃げ切った。 ◇ 息詰まる投手戦を制しただけに、喜びも大きかった。ドミニカ共和国が強敵ベネズエラに辛勝。両組トップで準決勝進出を決めた。 「ウチは本来、打ち勝つチーム。きょうは投手陣が頑張ってくれた」 マニー・アクタ監督(37)も、この日ばかりは投手陣を絶賛した。参加国最高の破壊力を誇る打線に比べ、評価の低かった投手陣が好投。先発のダニエル・カブレラ投手(24)=オリオールズ=が4回を無安打7奪三振。救援陣も六回に1点を奪われたものの、許した安打はわずか1本だけだった。打線は6安打で2得点だったが、4投手の継投で七回に捕逸で得た勝ち越し点を守り切った。 今年2月のカリビアンシリーズ王者で、WBCで最大のライバルとみられていたベネズエラを1次リーグに続いて撃破。準決勝が行われるサンディエゴに最高のムードと状態で移動できる。 「選手はみんな、試合モードの体調になった。ここまでくれば相手は関係ない。ただ勝ちたい。それだけさ」とアクタ監督。目標のWBC初代王者まで、あと2勝だ。 ★ベネズエラ沈黙1安打に涙…2次リーグ敗退優勝候補の一角・ベネズエラが姿を消した。自慢の投手陣がドミニカの強力打線を6安打2点に抑えたが、打線がオマー・ビスケル内野手(38)の二塁打1本だけと沈黙。フロリダ州オーランドでの1次リーグに続いて、ドミニカに敗れた。「自分たちの攻撃ができなかった。相手投手を称えるしかない」とルイス・ソーホ監督(40)。予想外の打撃不振と2次リーグ敗退にうなだれた。 ![]() |
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