2008年03月21日 更新
YOSHIKIも来るぞ!千葉・安房に“紫の援軍”

練習後、入場行進の練習をする安房ナイン。岩沢主将は本番の「旗」の代わりにバットを持って行進した(撮影・近藤安弘)
第80回選抜高校野球大会は36校が参加し、22日から兵庫・西宮市の甲子園球場で13日間の熱戦が始まる。21日は内野席が新しくなった球場で午前10時から開会式のリハーサルを行う。大会初日に登場する千葉・安房(あわ)はこの日、大阪市内のグラウンドで軽めの調整を行った。
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聖地のアルプススタンドが紫で染まる。初出場の安房に“紫の援軍”が訪れる。応援組織『甲子園に送る会』は20日、千葉・館山市内でスクールカラーの紫のジャンパーとメガホンの応援グッズ約3000セットを販売し、ほぼ完売した。
「応援ツアー参加の方にチケット代400円とあわせ、2000円で用意した。アルプスを紫に染めて応援したい」と同会の早野友宏会長。デザインはジャンパーは左胸に「安房」、メガホンは「常に全力」と入ったシンプルなもの。実際は1セット約4000円かかったが、同会に集まった寄付金で補助した。
安房は大会初日となる22日の第3試合で城北(熊本)と対戦する。地元からはバス50台などで5000人近くが応援に駆けつける見込み。同校OBでロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIも来場予定。紫一色のアルプスとスーパースターの応援が、ナインの力になるはずだ。
チームはこの日、大阪市内で調整。バッティングを中心に約2時間、汗を流した。岩沢主将(2年)は「しっかりとしたプレーで恩返ししたい」と闘志を燃やした。
(近藤安弘)
★慶応・只野&田村は実戦モード
小雨の降る中、慶応は大阪市内のグラウンドで最終調整を行った。右の只野(3年)、左の田村(3年)と主力投手2人が並んでブルペンに入り、只野は134球、田村は150球を投げ込んだ。「今年初めて100パーセントの力で投げることができた」と田村。“力道山の孫”がいよいよ本気モード。
(大阪市)
★発表
日本高野連は20日、第80回選抜高校野球大会の出場36校の投手全員(112人)に対する肩、ひじの関節機能検査の結果、投球禁止となる大会規定に触れる選手はいなかったと発表した。








