2007年08月20日 更新
エース野村が鬼神の活躍!広陵が40年ぶりベスト4
(第89回全国高校野球選手権大会、第12日、準々決勝、広陵7−1今治西、19日、甲子園)広陵(広島)は7−1で今治西(愛媛)を破り、夏は40年ぶりの準決勝進出を果たした。
◇
エース、野村がチームを夏の甲子園では40年ぶりのベスト4へ導いた。一回に1点を失ったものの、その後はテンポのいい投球と切れ味鋭いスライダーが抜群。8回で12三振を奪い、「粘り強く投げてチームが勝ってうれしい」と甘いマスクを崩した。打っても2安打で2度もホームを踏み「まぐれですよ」と照れ笑いした。
【名言&迷言・夏】
★今治西・エース熊代7失点
熊代は10安打7失点の内容に「疲れが出た。気持ちは折れなかったが、思った所に投げられなかった」と自分を責めた。1点リードの四回二死から連続四球と連続安打で2失点。あっさり逆転を許した。ここまで3試合をほぼ1人で投げ抜いてきた熊代は、「負けて(甲子園の土を)取って帰るのが嫌だった」。エースで4番は最後まで勝ち気だった。









◆熱中症で体調が万全ではない広陵・中井監督
「自分は何もしていない。選手には『(球場に)来なくていい』と言われてたんだ。この野郎と思ったけれど、何とも頼もしいね」