2007年08月19日 更新

2007年 第89回全国高校野球選手権大会

大垣日大・森田は先発も途中からライト「マウンドが楽」

 (第89回全国高校野球選手権大会、第11日、3回戦、新潟明訓3−8大垣日大、18日、甲子園)今春のセンバツ準優勝の大垣日大(岐阜)は新潟明訓(新潟)を破り、20日の準々決勝は常葉学園菊川(静岡)とセンバツ決勝の再現に。

 森田は7点リードの五回途中で右翼へ。しかし、吉田が3点を失ったことで六回途中から再登板した。「ライトはほとんどやったことがない。マウンドにいる方が楽でした」。3試合をほぼ1人で投げて4失点。センバツ決勝の雪辱戦となる準々決勝の常葉学園菊川戦に向け「これに勝って、さらに上を目指したい」と表情を引き締めた。

★新潟明訓はエース・永井が制球難で自滅

 エース右腕・永井が制球難で自滅した。生命線のスライダーが決まらず、一回先頭から犠打を挟み3連続四球と大荒れ。四回まで被安打3ながら7点を奪われ「自分一人で力んでしまった。みんなに申し訳ない」と号泣した。ボール先行が続き、大垣日大に2度のスクイズを許した佐藤監督は「ストライクが取れず、向こうのリズムの中で野球をやるしかなかった」と肩を落とした。

【名言&迷言・夏】

◆新潟県勢23年ぶりの8強進出を逃した新潟明訓・佐藤監督

「県勢がどうのこうのなんて記録持ち出さなくたっていいでしょ。選手は頑張ったんだから」