2007年08月16日 更新

2007年 第89回全国高校野球選手権大会

今治西・熊代、近江を2安打に抑え完封勝利!

 (第89回全国高校野球選手権大会、第8日、2回戦、近江0−1今治西、15日、甲子園)今治西(愛媛)は近江(滋賀)を1−0で下した。2安打完封の今治西・熊代は「みんながしっかり守ってくれて、気持ちを前に出して投げられた」と納得の表情。先発に左打者を6人並べた相手打線に対し、140キロ前後の力ある直球と、得意の縦に落ちるスライダーで的を絞らせなかった。昨年は3回戦で延長の末に敗れた。「ベスト8は壁になっている。今西らしい野球をやって勝ちたい」。去年の苦い思い出をぬぐい去るため、次戦もマウンドに立つ。

★2番手小熊が1失点「負けは僕の責任」

 2番手の近江・小熊は六回から登板したが、すぐに1点を失いこれが決勝点に。2年生エースは「制球が甘かった。この負けは僕の責任です。先発の橋本さんが粘り強く投げていたのに」とうなだれた。1回戦に続いて先発の左腕橋本は緩い球を有効に使い、5回を無失点。しかし、「負けたら駄目です。もう1試合投げたかった」と声を絞り出した。

【記録メモ】

▽無失策試合 2回戦の近江−今治西で記録。今大会4度目。