2007年05月03日 更新
ミスター、世界の王ら栄光の巨人軍OBがコメント寄せる

長嶋(左)と王(右)が実現させた川上監督(中)のV9。光り輝く巨人の歴史だ
◆ソフトバンク・王監督
「常に先頭に立って日本プロ野球界をリードしてきた巨人軍が、前人未到のそして栄光の5000勝を達成したことは、喜びに耐えません。これからも勝ち星を積み重ね、プロ野球の隆盛に尽力いただきたい。期待しています」
◆V9時の監督だった川上哲治氏
「巨人軍はプロ野球で最初に誕生したチームなので、伝統に立ちつつ、手本を示すつもりで、プロ野球の発展と同時に勝利を目指してやってきました。これからも選手には伝統の重みを感じて、次の世代に引き継いでほしい」
◆堀内恒夫前監督
「私は3000勝で勝利投手となり、4000勝はコーチだった。かかわることができて幸せに思う。5000というのはかかわったみんなの数字。選手は重みを感じながらやってほしい」
◆日本ハム・高田繁GM
「長い歴史の中で先輩選手、後輩選手が築いてきたもの。短い期間でしたけど、V9という一番光り輝いていたときにかかわれて、それが一番の思い出です」
◆巨人・滝鼻卓雄オーナー
「日本のプロ野球史上、最も価値のある偉大な記録を打ち立てたことを、心の底から喜びたい。そして過去から現在に至るまでチームにかかわったすべての監督、コーチ、選手、スタッフ、さらにすべての野球ファンとともに、その喜びを分ち合いたい」
◆巨人・清武英利球団代表
「最高の舞台で最高の勝ち方を見せられたと思います。5000勝というより、それを越えていくことに意味がある。今日のメンバーと5000勝を迎えられたことを誇りに思いたい」
★野球博物館に展示
1934(昭和9)年に前身の大日本東京野球倶楽部が創設されてから73年の歴史を誇る巨人軍。(財)野球体育博物館(東京・文京区の東京ドーム内)には、球団発足当時からの貴重な資料や写真などが展示してあるほか、図書室には各年代の巨人の戦歴などを伝える雑誌や資料を閲覧することができる。詳しくはhttp://www.baseball−museum.or.jp/。








◆巨人・長嶋茂雄終身名誉監督
「プロ野球史上初の5000勝をOBの一人として誇らしく思います。と同時に、ファンの皆様と共に喜びを分かち合いたいと思います。球団創設以来、巨人軍は、ファンの温かな注目の中、その熱い期待にこたえるために、選手・フロントが一体となり、たえまない努力を重ねてきた結果が、この大記録となったのだと思います。その意味でも、ファンのご支援無くしては果たせなかった偉業です。私個人的には、1959年6月25日の『天覧試合』、1994年10月8日のリーグ優勝を決めた白星がそれぞれ心に深く刻まれています。現役の選手は今一度『強い巨人軍』をファンのために印象付けられるように、いっそうの精進を重ねて下さい。そして、次なる節目の勝利を目指すことを切に希望します」