巨人・松本「育成の励みになれたかな」

引退会見での一問一答
引退会見を終え、球団職員から受け取った花束を手に記念撮影に応じる巨人・松本=東京・大手町の球団事務所(撮影・戸加里真司)

 巨人・松本哲也外野手(33)が6日、東京・大手町の球団事務所で記者会見し、今季限りでの現役引退を発表した。松本は晴れやかな表情で記者会見を行い、去り際には目を赤らめてファンへの感謝を口にした。(共同)

 -現役生活を振り返って。

 「まだ現役生活をやりたい気持ちもあったが、いろいろなことを考えて。育成で入った当初は11年間も現役でできるとは思っていなかった。これから育成選手が支配下選手に上がって、活躍してもらいたい気持ちもある。育成選手の励みになれたのかなとは思う」

 -2009年に飛躍した。

 「無我夢中だった。日本一にもなれた。新人王とゴールデングラブ賞を獲得できたのは人生の中で大きな財産。本当に一番いい、思い出の年」

 -後輩へ助言は。

 「自分はダイビングキャッチなどを特徴としてやってきた。持っているものをアピールして、それをチームのために発揮することが大事。チームのために何ができるのか考えてやってほしい」

 -感謝する人は。

 「試合に出させてくれた(当時の)原監督は尊敬しているし、すごく感謝している」

Read more