メダル獲ったらごほうびは旅行券!

 日本レスリング協会は27日の理事会、評議員会で、アテネ五輪でメダルを獲得した選手に旅行券やスポンサー賞など贈るユニークな報奨制度を決めた。

 金メダル獲得者には協会が授与する100万円相当の純金メダル、選手を支えてきた家族や恩師を慰労するための旅行券100万円分のほか、大手ディスカウントショップ、証券・不動産会社などスポンサーからの約250万円が贈られる。銀、銅は旅行券とスポンサー賞で、それぞれ総額170万円、110万円相当となっている。

 前回のシドニー五輪では金メダルに1000万円の高額報奨金を決め、“ニンジン作戦”で選手を鼓舞したが、アテネ五輪は初採用の女子で4階級制覇の可能性が高く、財政上の問題から報奨制度の見直しを検討していた。

★永田が準決勝へ

 レスリング男子のハンガリー・グランプリは26日、ソンバトヘイでグレコローマンの予選を行い、74キロ級のアテネ五輪代表の永田克彦(新日本プロレス)が2勝して準決勝に進んだ。五輪代表の60キロ級の笹本睦(綜合警備保障)、84キロ級の松本慎吾(一宮運輸)は準決勝に進めず、55キロ級の豊田雅俊(警視庁)は肋骨(ろっこつ)を痛めて棄権した。

共同

★特別支援コーチに浜口父ら

 日本レスリング協会は27日の理事会、評議員会で、アテネ五輪女子72キロ級代表の浜口京子(ジャパンビバレッジ)の父で元プロレスラー、アニマル浜口の浜口平吾さんと、男子グレコローマン74キロ級代表の永田克彦(新日本プロレス)の兄でプロレスラーの永田裕志の2人を特別支援コーチで派遣することを承認した。


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