【レスリング】浜口父娘でアテネ金へ気合の寒中水泳
日本レスリング協会が五輪前年の年末から実施する恒例の「年越し合宿」で、アテネ五輪の金メダルを目指す男女のトップ選手らが1日、茨城県大洗町で名物の寒中水泳を行い、気持ちを引き締めた。
午前6時半に大洗磯前(いそさき)神社で必勝祈願し、砂浜でランニング。日本協会の福田富昭会長が「気合を入れてもらうために頼んだ」という女子72キロ級世界チャンピオンの浜口京子(ジャパンビバレッジ)の父親で元プロレスラー、アニマル浜口の平吾氏も駆けつけた。福田会長と平吾氏を先頭に水着姿の選手らが、水平線に浮かぶ初日に向かって水温5度の鹿島灘に飛び込んだ。
浜口親子は海辺でことし初のスパーリングも見せ、真っ赤な水着の平吾氏は初日に向かって「金メダルが目の前に輝いている。予報は晴れではなかったのに運がある」。京子は「今まで生きてきた中で自分が一番輝ける年。アテネで輝きたい」と新年の決意を語った。
〔写真:海辺で父親のアニマル浜口=左=と、ことし初のスパーリングをする浜口京子〕
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