グレコの豊田、松本とも1次敗退

 レスリングは男子グレコローマン4階級の1次リーグを行い、55キロ級の豊田雅俊(警視庁)は1勝1敗(勝ち点5)でA組2位となり、各組1位が進む決勝トーナメントには進めなかった。84キロ級F組の松本慎吾(一宮運輸)は2勝1敗(勝ち点6)となったが、同組のスウェーデン選手が3連勝したため、1次リーグで敗退した。〔写真:スロバキアのバトキを攻める松本慎吾=アノリオシア・ホール(共同)



 グレコローマン55キロ級の豊田は1次リーグ敗退。「結果は結果として受け止める」とさっぱりした表情で語った。

 初戦のマヨロシュ戦はローリングのポイントで先行しながら逆転負け。2−0とリードした場面で投げにいったが、これを返されて反撃を許した。

 残念な結果にもかかわらず、悔しい表情はあまり見せない。「五輪のようなステージで戦うのが目標だった。人が多くてイメージ通りだった」。大舞台で戦った喜びを感じているようだった。

 ◆84キロ級の松本慎吾 「(最後に世界選手権3位の選手に勝って)世界一になることが目標だったから、3位に勝つのは通過点。(初戦で当たった元世界王者の)スウェーデン選手に勝って勢いに乗りたかった。この舞台に立ったら、また来たいと思う」


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