メグは卓球・愛ちゃんと“メダル共闘”
【アテネ10日=臼杵孝志】バレーボール女子代表の栗原恵(20)=NEC=が10日、卓球女子代表の福原愛(15)=青森山田高、ミキハウスJSC=との共闘を誓った。
1メートル86のメグと1メートル55の愛ちゃんという凸凹コンビ。15歳で五輪切符を手にした天才卓球少女の存在を刺激に、栗原が20年ぶりのメダル獲得に挑むことを誓った。
「選手村で会えるのを楽しみにしています。年齢も競技も違うけど、愛ちゃんはすごい選手。アスリートとして尊敬しています」
出会いは5月のバレー五輪最終予選。応援に訪れた福原にツーショット写真をリクエストされ、メールアドレスも交換して意気投合した。「メールの内容? ごくフツーの話ですよ。頑張ろう、とかあまり競技のことには触れませんね」。
日本バレーボール協会が確保した練習場を使ったこの日の練習でスパイクを連発。「いよいよだって感じですね。状態は上がってきました」とメグ・スマイルが輝く。バレー界のヒロインは、卓球界のアイドルから力をもらって、14日の初戦・ブラジル戦に挑む。
〔写真:プリンセス・メグは愛ちゃん=顔写真=との“共闘”でメダルに挑む=撮影・藤原重信〕
◆柳本晶一監督 「12人のメンバーのうち10人が初出場だけど、みんな落ち着いている。実力的には5、6番手だが、それは何の策もない場合。メダルを獲るという青写真を描いてやってきた。自信はある」
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