日本、ロシアを3−1で破る
アテネ五輪前哨戦のワールドGP第2週が始まり、日本はロシアを3−1で破った。高橋みゆき(25)=NEC、吉原知子(34)=パイオニア=ら5月の五輪世界最終予選の主力組が、途中出場で活躍し、今大会初勝利。五輪布陣のベースとなる選手が結果を出し、ようやく“アテネ戦略”が見えてきた。〔写真:勝った!アテネ布陣で宿敵ロシアから白星だ=AP〕
★ワールドGP初勝利
高橋のスパイク連発から、ジュースにもつれ込んだ第4セットを奪った。選手、監督の顔に、少し安堵が浮かぶ。ワールドGP初勝利。「負けてばっかりやったからな」。柳本晶一監督(53)も、ひと息ついた。第2セット以降は、スタメンから3人入れ替わった布陣。五輪布陣のベースとなるべき、最終予選主力組が投入された。高橋は強く確実なスパイクでロシアのブロックをかいくぐり、吉原は速攻を決めた。エース栗原恵(19)=NEC=もミスを恐れずスパイク。「自分は出た時に、自分の力を出すだけ」と高橋。監督も「(この布陣は)大きく崩れない。堅いな」と、手応えを強調した。
内容重視の大会で主力を温存するロシアだけに、本番では油断はできないが、勝ちはやはりうれしい。「この辺からモチベーションも上がってくるかな」と柳本監督。全日本が、本格的に五輪モードに突入してきた。
◆ロシアのオメルシェンコ・コーチ 「移動と気候のハンデがあった。普段はもっと攻めもバリエーションがある」
| ▼1次リーグF組 |
日 本
(7 位)
1勝 |
3 |
12−25 |
1 |
ロシア
(5 位)
1敗 |
| 25−20 |
| 25−19 |
| 27−25 |
| ▼同 |
キューバ
(6位)
1勝 |
3 |
25−19 |
1 |
ドイツ
(11位)
1敗 |
| 25−16 |
| 18−25 |
| 25−20 |
| ※順位はFIVBランク |
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| ●女子バレー・ワールドGP・F組17日の対戦● |
| 開 始 |
対戦カード |
| 15:00 |
ドイツ−日 本 |
| 17:00 |
ロシア−キューバ |
| ▼日本戦放送予定 |
| 21:00〜 |
フジテレビ系 |
| 【注】試合開始は現地時間 |
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