大友復帰で柳本ジャパンは打倒中国に全力
バレーボール1次リーグA組4位で決勝トーナメントに進出した日本は、24日の準々決勝でB組1位の中国と対戦する。大黒柱のセンター趙●●を負傷で欠く相手に対し、日本は故障中だったセンター大友愛(22)=NEC、写真=が復帰の見込みでフルメンバー。試合開始も日本の“ゴールデンタイム”に変更され、世界ランク1位の強敵に挑む。 (※●は芯の下に心が2つ)
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1次リーグでは予想以上に厳しい五輪の壁にブチ当たった。2勝3敗で4位通過のため、準々決勝は最強の敵・中国と対戦する。柳本晶一監督(53)はアテネ市内の体育館で「正直7対3で中国に分がある。でもパフォーマンスを高めれば、それが6対4になるんや」と選手に気合を入れた。
中国はセンター趙が五輪前に左すねを疲労骨折したが、五輪初戦で再度痛め登録を外れた。日本は立体バレーの中核、20日の韓国戦前に背中を痛めた大友の復帰のメドが立った。「迷惑をかけたので最後の試合ぐらいのつもりで思い切りやる」と、この日の練習でも後衛での移動攻撃を何度も試し打ちした。
五輪組織委員会の配慮で、試合開始も急きょ変更された。当初は日本時間の24日27時半(現地時間午後9時半)だったが、24日午後8時(同午後2時)に。指令塔・竹下も「やりがいがあります」と気合が入る。女子団体球技の最後の砦となったバレー。意地でも生き残るつもりだ。
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