日本女子24日中国戦「大山と栗原が当たれば」
20年ぶりのメダル獲得に挑むバレーボール女子の日本代表は23日、アテネ市内の体育館で24日の中国との準々決勝に向け、連係の確認やスパイク練習など最終調整を行った。
◇
世界ランク7位の日本は、1次リーグA組で2勝3敗の4位と精彩を欠いた。一方、世界3位の中国は強豪ぞろいのB組を4勝1敗で1位通過。故障明けの197センチの趙蘂蘂が出場するかは不明だが、攻守にミスがなく高い完成度を誇る。
日本の柳本晶一監督は「正直、7対3で中国に分がある。食い付いたら6対4。あとは運。そうでなければ一方的な展開になると思う」と実力差を認めた上で「大山(東レ)と栗原(NEC)がバカ当たりすれば勝機も見えてくる」と20歳コンビに期待を寄せた。背筋痛で2試合欠場の大友(NEC)も復帰予定だ。
上り調子の大山は「メンタル面ですごくいい状態。それが動きにも出ていると思う」と意欲十分に話し、栗原は「ここまで来たらやるしかない」と決意を口にした。(共同)
|