【射撃】4大会連続の快挙!柳田、五輪当確

柳田勝(自衛隊) 「アテネ五輪代表選考会ライフル種目」最終日が8日、藤枝市スポーツ・パル高根の郷で行われ、2月のアジア選手権で五輪出場枠を獲得した柳田勝(自衛隊、写真)がライフル3姿勢で1、2日目の合計得点をエアライフルに続く1位とした。競技終了後、日本ライフル射撃協会のナショナルチーム部会は、柳田を4大会連続の五輪代表として24日の理事会に提案することを決めた。女子は三崎宏美(日立情報システムズ)が代表として提案されることが決まっており、理事会の承認を受けてともに正式に五輪代表となる。

 6日間に及んだ競技を終えた柳田は「五輪出場枠を自分が取ってきただけに(好成績で)終わってほっとした」とひと息。エアライフル、ライフル3姿勢の1位で五輪代表を決定的とした。正式に出場が決まれば、92年バルセロナ五輪から4大会連続となる。これまでは本番で「意気込みすぎて」思うような結果を出せていないが、34歳の第一人者は「心技体とも今回が一番整っている。メダルにこだわらず、いい成績を出したい」と落ち着いた口調だった。


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