【射撃】稲田容子は決勝逃す予選10位

 射撃女子エアピストルで日本勢は決勝に進めず、稲田容子(YOKO・INADAスポーツ射撃ク)が382点で10位、福島実智子(国友銃砲火薬店)は378点で25位だった。



 3度目の五輪は苦笑いで終わった。稲田は「(五輪代表の)責任を感じながら、最大限できることをしたい」と女子エアピストルに臨んだ。最後の2発を10点ずつでまとめれば、決勝進出の望みがあったが、ともに9点。藤井優監督は「最後は9点を続けて、やってしまったという顔をしていた。ただ稲田の平均的な力は出せていたと思う」とねぎらった。

40歳・福島、25位に「情けない」

 ソウル五輪女子スポーツピストル(現25メートルピストル)銀メダリストで40歳の福島は、エアピストルで378点の25位。「ひどい内容で情けない。悔いのない射撃をしようとして、年がいもなく気負ったのかもしれない」と苦笑いした。シドニー五輪後、競技を離れたが、昨年復帰。射撃と主婦業を両立させながら果たした3度目の五輪出場だった。18日の25メートルピストルにも出場する。


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