重がアテネ挑戦−アトランタ銀メダリスト
ヨット女子470級のアトランタ五輪銀メダリストで、同級でのアテネ五輪出場の道が絶たれていた重由美子(玄海セーリングク)が、種目をイングリング級に変更し、アテネ五輪出場を目指していることが11日、明らかになった。
イングリング級はアテネで初めて実施される種目で、女子だけの3人乗り。10日からサンタンデル(スペイン)で開催されている世界選手権に、重は名倉海子(高知県夜須町役場)、中村光恵(山口県スポーツ交流村)と組んで出場している。4カ国・地域に与えられる出場枠を確保すれば、そのまま代表になる。
女子470級の日本代表選考を懸けた世界選手権は現在クロアチアで開催中。だが、重はパートナーの木下アリーシアの故障で、昨年12月の同選手権の国内代表選考レースを欠場した。
重は木下とのペアで、シドニー五輪まで3大会連続で入賞。アトランタの銀は日本ヨット史上初のメダルだった。
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