ウクライナの女子選手、薬物違反で銅はく奪
国際オリンピック委員会(IOC)は26日の理事会で、ボート女子4人スカルで3位になったウクライナのオレナ・オレフィレンコ(26)がドーピング(薬物使用)検査で興奮剤のエタミバンに陽性反応を示したため失格とし、国際ボート連盟の規則に従い、ウクライナの銅メダルをはく奪した。
ドーピング違反と不正行為による今大会のメダルはく奪は4個目。治療目的で医師による不注意と判断され、オレフィレンコは大会からの追放は免れた。
また、重量挙げ男子105キロ級で途中棄権したゾルタン・コバチ(ハンガリー)が検査で尿検体の提出を拒んだため、失格として大会から追放された。この不正行為は、陸上男子円盤投げで金メダルをはく奪された同国のローベルト・ファゼカシュと同じ違反。
|