【柔道】鈴木桂治、決勝で敗れ2位に終わる

鈴木桂治 柔道アジア選手権第1日(15日、カザフスタン・アルマイト=共同)で、アテネ五輪男子100キロ超級代表の鈴木桂治(平成管財)は金聖★(韓国)に決勝で敗れ、2位に終わった。五輪女子70キロ級代表の上野雅恵(三井住友海上)と同63キロ級代表の谷本歩実(コマツ)が優勝。日本がまだ五輪出場枠を確保していない男子66キロ級の内柴正人(旭化成)女子57キロ級の日下部基栄(福岡県警)は16日に出場する。〔写真:100キロ超級で巨漢の中国選手に苦戦する鈴木(右)=共同

★敗戦を五輪への糧に

 4月29日の全日本選手権でシドニー五輪100キロ級王者・井上康生を下して優勝した鈴木がアジアで負けた。1回戦は足技で一本勝ち。2回戦の潘松(中国)戦は払い巻き込みで技ありを奪われながら、足を負傷した相手の棄権で辛勝。決勝では金聖★(韓国)に大外返しで有効を許し、逃げ切られた。「これでよかったのかも。簡単に勝っていたら、甘い考えになったかもしれないから」。敗戦を五輪への糧にするつもりだ。

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